鮮やかな光が 目の前で弾けた そのあとに大きな 暗闇がやってきた ここはどこなのだろう 遠くで何か燃えてる 夕立でも降ったのか 足元が濡れてる 其処ら中しんとして ひとひとり見えない チラチラと揺れてる あれは川だろうか 目が慣れて気づいた ここは地獄だ どこからか君の声 どこで僕を呼んでる 行かないでと千の手が 僕の足を引っ張る