作词 : 豊永利行 作曲 : 豊永利行 好きと言う言葉が ただ、ただ、欲しくて まるで好きと付き合ってるみたいだ 真実の愛はどこへ行ったの 僕はまるで飼い慣らされた犬 このままどこかへ飛んで行きたいな 君とふたり愛を探すために ひとえひとえに連なるこの想い ただの言葉じゃない 生きるために 重ねた指の先に映る瞳 幸せの予感を君と歩きたい 窓を叩く雨が顔を濡らしてる 泣き顔なんて みっともないと思ってた 君が僕を心から変えて行く 透明な器で現れていく 1つ1つの思い出を胸に 今ここから始めよう2人きりで 重ねた2つの影の中で 幸せの瞬間をどうか抱きしめて 好きと言う言葉が ただ、ただ、欲しかった あの僕はもうどこにもいない 君と出会ってたらあの僕 好きと言う想いを僕にくれた君