たったひとつの未来(みらい)へ 想(おも)い届(とど)けよう 見(み)えない扉(とびら)を その手(て)で開(ひら)いて あなたの癖(くせ)ならもう分(わ)かってる なんでも抱(かか)え込(こ)む癖(くせ) 大(おお)きな運命(さだめ)を 背負(せお)っていても ひとりじゃないと微笑(ほほえ)んで その勇気(ゆうき)が砂時計(すなどけい)に 飲(の)み込(こ)まれても きっと すくい上(あ)げてみせるよ 愛(あい)と絆(きずな)で ひとつになる未来(みらい)へ ゆこう 輝(かがや)きも 翼(つばさ)も力(ちから)も 幾千(いくせん)の微笑(ほほえ)みと 夢(ゆめ)の花(はな)が咲(さ)く 明日(あした)があるから 希望(きぼう)の世界(せかい)へ 幼(おさな)い頃(ころ)から 聞(き)かされてきた " 強(つよ)くならなきゃいけない" あなたと歩(ある)いて 草木(くさき)が揺(ゆ)れる それだけで幸(しあわ)せだけど 小(ちい)さな小(ちい)さな灯(あか)りが 消(き)えそうな今(いま) どんな嵐(あらし)が待(ま)ちうけても 守(まも)りたいから 果(は)てしない旅立(たびだ)ちへ 今(いま)は くじけずに 歩(ある)き続(つづ)けよう 七色(なないろ)に煌(きら)めいた 空(そら)に感(かん)じてる 明日(あした)があるから 怖(こわ)くない 何(なに)も どんな悲(かな)しい強(つよ)さでも 夢(ゆめ)を持(も)てること 教(おし)えてくれたから たったひとつの未来(みらい)へ 想(おも)い届(とど)けよう 扉(とびら)を開(ひら)いて 幾千(いくせん)の微笑(ほほえ)みと 夢(ゆめ)の花(はな)が咲(さ)く 明日(あした)があるから 希望(きぼう)の世界(せかい)へ 終わり