いつか見上げた空 夢を映すキャンバス 今も手を伸ばせば掴めるその切れ端 風が形変えて 待ってはくれないから 立ち止まってられない 始めようMagic Carnival 終わらない夢を追い駆けどこまでも ゴールは違うけど今は手をつないで 走る 見上げた七色の空 その先にあるものを 君とこれから二人で描いていけたら 時には傷つく事をためらわないで ずっと夢を追いかける私でいたい 独りが気軽なの 勝気な君の心 ホントは知らないだけ そんなに強くないの 小さなため息が揺らす灯の中 見慣れた横顔が 浮かんでは消えゆく 世界は言葉や文字じゃ測れなくて その度に不安と期待が胸の奥 逸る 手を取り君が駆けてく 今誰よりも早く あとどれだけでその背中に追いつけるの? この足踏み出す事をためらわないで ずっと夢を追いかける私でいたい 道が途切れたら虹の橋を架けて その光を浴びた明日が動き出す きっと 見上げた七色の空 その先にあるものを 君とこれから二人で描いていけたら 時には傷つくことをためらわないで ずっと夢を追いかける私でいたい だけど…今はもう少しだけ 君とこのまま歩いてたい