[ti:] [ar:] [al:] [00:05.00] [00:08.00] [00:24.80]色は香る 散りゆくまで [00:30.85]花は染まる 褪せゆくまで [00:36.80]熱を放つ 燃えゆくまで [00:42.80]時を駆ける 最期まで [00:48.25] [00:48.50]深く深く 茂る [00:54.05]森を行けば 華やかに [01:00.45]瞳閉じて 願う [01:06.25]无常憂う 明くる時 [01:12.25]浅く浅く 梦見 [01:18.30]何れ覚めて 忘れゆく [01:23.70] [01:24.80]朝も昼も夜も静寂広がり [01:27.85]優しく包んで [01:30.80]眠り落ちて花は何処そのまま [01:33.90]色は匂えど [01:36.40] [01:36.65]春も夏も秋も冬も几度と [01:39.85]流るるこの身も [01:42.70]魂も離れ散らす涙現へ [01:45.85]いつか廻ろう [01:48.30] [01:48.31]ねぇ起きて と囁く [01:51.80]小さな蕾は [01:54.30]確かに息づいている [01:57.80]耳を澄ましてる [02:00.35] [02:00.36]ねぇ起きて と囁く [02:03.75]還らない想い [02:06.25]咲きほころぶ夢の色 [02:09.80]愛しいろはの歌紡ぐ [02:16.20] [02:36.80]言葉はもう いらないから [02:42.80]想いの種 届けたから [02:48.80]凍える空 晴れてくから [02:54.75]流れに身を まかせましょう [03:00.80] [03:24.15]ねぇ咲いて と囁く [03:27.75]その時は来た と [03:30.20]恐れることはないから [03:33.65]目を背けないで [03:36.20] [03:36.21]ねぇ咲いて と囁く [03:39.80]想いは消えない [03:42.25]新たに明ける空へと [03:45.70]鳥の鳴く歌を [03:48.25] [03:48.26]ねぇ起きて と囁く [03:51.75]小さな蕾は [03:54.25]確かに息づいている [03:57.75]耳を澄ましてる [04:00.20] [04:00.21]ねぇ起きて と囁く [04:03.65]還らない想い [04:06.25]咲きほころぶ夢の色 [04:09.65]愛しいろはの歌紡ぐ [04:16.05]