意味もなく過ごす 他愛のない毎日が 色あせてゆく感覚に 息苦しくなる 一人になることにさえ 慣れることなどないままで 繰り返してること このループ気まぐれ 君に逢えたことも 偶然 ? 必然 ? 大好きな気持ちが いつか君に届くように 強くもっと強く 願うほどに恋しくて 代わり映えのしない 日々から連れ出してくれた 君と見上げた空 こんなにも綺麗で 時々思うの どうして生きているのか 少しだけ息を止めても 知ること出来ない それでも知りたくなって 君を少し困らせてた 私と似ているの 一人で輝けず 君を想うヒカリ 君を照らしてく 願い事は月に 変わらずそこにある月に 私と似てること 君は気づいてるのかな 少しほんの少し 近づく二人の距離さえ 見守る月明かり こんなにも綺麗で 月は願い事を星はいつだって 「一人じゃないよ」って そう教えてくれたの 言葉一つ一つ 君のことばっか 風に乗せた想い いつか届くかな 儚げな笑顔 どうしてこんなに 苦しくなるのか教えて欲しくて 大好きな気持ちが いつか君に届くように 強くもっと強く 願うほどに恋しくて 変わり映えのしない 日々から連れ出してくれた 君と見上げた空 こんなにも綺麗で 不意に目が合う 少し息を止めたら 吐き出す気持ち 永遠に君に届くよに 見つめ合い 伝え合い 触れ合えたこと 大好きが二人繋ぐ そのことで 変わり映えのしない日々のループ 君と二人変えてゆくの