長いまつ毛に 彗星 何かをとらえるは ミュージック 七つの海を 渡るような衝動 最果ての傷 まだ、 まだ、 まだ そこにかすかにあった 輪郭のない下弦の月 ゆりかごみたい 揺れてる二人 狂おしい右脳に こぼれ落ちた 乾いた僕を壊してよって 手に咲くそれは 確かなキミのジーン つなぐ やがては ニューウェイ 愛の言葉を走らせ 夜の波に降る 流れてる光 『どうかまた産まれて・・』 繰り返すルールとまわるまわる空 染まり 天に捧ぐ 今日という矛盾 浅い眠りで結った 木漏れ日の愛 束ねた造花 手の鳴る方へ 静脈の抱擁 狂おしい世界に 集めたヒント ここに来た意味が あるんだろうって 流れる季節にたたずむキミのジーン つなぐように 流線型 離れ離れになる 夜が混ざりゆく 限りない旅のルートは また産まれて 繰り返すルールと まわるまわる空 染まる 弧を描く 穏やかな日 何も飾らないキミは ずっとここにいて めくばせて 左脳に咲いた魔法途切れた ボクとキミ 愛の言葉を走らせ 夜が混ざりゆく 限りない旅のルートは また産まれて 繰り返すルールとまわるまわる空 染まる 弧を描く 穏やかな日々