緩やかな一日が幕を降ろすよ 僕は眠りにつく前に 今日一日あったことを思い出すよ どんな場所も君が溢れてて 嬉しいけど不安にもなる この想いは僕だけなのか そう言うと君は言った 「考えること同じね」 [01:04.53 [01:09.23 [01:14.53 [01:18.18 [01:25.12 [01:29.96 [01:35.31 いつだって守りたい [01:50.31 僕らしくない自分を目指したんだ 自信なんてひとつもなかったし でも そんなトコもあなたらしいねと言った 私は好きだよと言ってくれた 同い年なら良かったねと そう漏らした夜もあった 埋まらない時の距離 僕は気にしすぎかなぁ ありふれた夢とか なんの才能もないけど ただひとつ 確かなものを抱いて眠る 夜の影に浸り 導かれるまま溶け合う もうほっといてと呆れるくらい 傍にいてやる いつだって いつだって 守りたくて