[00:07.37] [00:21.05] [00:23.70]宵の宴の枯れ落ちてく椿 [00:30.82]君らはまだ仆らから夺って行くのか? [00:38.40]冬の氷雨の儚いひとしずく [00:45.85]あの日の确かな热さえ消し去った [00:52.93] [00:53.34]络まり合う世界は 里表の不可思议 [01:00.58]ひらりひらり外套影を踏み なびく [01:08.02]少しだけ あともう少し 大人になれたのなら [01:22.81]全部失くして忘れてしまおう [01:29.08]はじめから、この思い出も、何もなかったように。 [01:39.45] [01:50.15] [01:52.22]梦の木阴のひそやかな灯火 [01:59.51]君らはまだそこから笑っているのか? [02:06.92]冬の祭りの远くの近くの [02:14.39]喧噪がこの手に触れる暗を呼んだ [02:21.57] [02:21.90]伪りない正义は 里表の不可思议 [02:29.23]ゆらりゆらり燃ゆる月明かり 溶ける [02:36.64]纺ぎ重ねたはずの时间も [02:43.70]里切りではなく仆らが [02:51.40]はじめからそうだっただけなら [02:57.80]本当はずっと交わることのできぬ螺旋 [03:09.01] [03:20.93]少しだけ あともう少し 大人になれたのなら [03:35.61]全部失くして忘れてしまおう [03:42.09]大事な约束も、君の声も。 [03:47.40]「また来るよ、じゃあね。」 [03:56.51] [04:00.34] [04:05.18]逆しまの 街は 饱食の [04:08.93]椿色 食べる 人々が [04:12.60]手を伸べて 君を 待っている [04:16.32]あかひろに 在った 影のように [04:20.82] [04:22.13]终わり [04:23.04]undefined