陽炎に浮かぶ情熱の華がまた咲いてしまう 冷静の中で辿り着いたのは幼すぎた結末さ Rainy oh my juliet 時代の戦火で浄化されたはずだった 跪くならこの翼を剥ぎ取って 潜む心をあざ笑った痛みを知らぬ大人達へ 「愛なんて味気なくて下らないの?」 答えて 闇を好んだ時代だからアナタいう光りに会えた Rainy oh my juliet 抱きしめるはずの翼もうなくて もしも光りの中 二人会えたとしても 揺れる揺れる揺れる陽炎へと溶けて消えてしまう 闇を好んだ時代だからアナタいう光りに会えた Rainy oh my juliet 抱きしめるはずの翼もうなくなった だからRainy rainy rainy my heart juliet 罪と罰の証を 祈るRainy rainy rainy my heart juliet この胸に打ち込んで 陽炎に浮かぶ情熱の華がまた咲いてしまう