波間に揺られた想い 戸惑う僕はひとり ふわり時が ただ彷徨うばかり 寄り添うだけでよかった ただ温もりに触れて 眠りたいよ あの日のまま 髪も乾かさずに交わした I love you 君が色あせてく あの日 二人きり 誓いあった愛まで 優しい 唄になり 胸を締め付けてる 思い出はいつでも Tender 夏の夢 白い砂に映る影 夜明けの波打ち際 心癒す音に耳すまして まだ見ぬ遠くの街へ 君と行く約束は 果たせそうに 無いみたいだ 眩しいあの横顔 あれから I love you 君が滲んでゆく いつか痛みさえ 忘れてしまえるかな 高く 大空に 想いよ舞い上がれ 僕だけの大切な Sadness 抱きしめて あの頃想像もしてなくて それでも本当のことだって もっと笑えるように 変わるから 待ってて 誰も 一人きり 生きてゆけないから 長い旅の途中 振り返り愛を知る いつか痛みさえ 忘れてしまえるかな 高く 大空に 想いよ舞い上がれ 僕だけの大切な Sadness 抱きしめて