星染み付いた涙の跡 理由は聞かないルールで 確かなものは此処に何もありゃしない 散らばった感情たち 鍵を掛けて隠しては 子供のような声で僕を求めるの 赤いドレス着て踊り出せば 君の顔が揺れてく 止まらない衝動 誰にも気付かれずに 二人だけの夢を見たいから ガラスの破片の上を靴を脱いで歩くような アブノーマルなプレイで欲に堕ちていく 刹那の蜜追いかけて濡れる 会話なんて要らない どうせ嘘だらけ 分るのはたった一つ 今此処に居る事 何も言わず締め付け 消えない孤独を 痛いほど楽になる こんな夜はそう 君の顔か揺れてく 止まらない衝動 誰にも気付かれずに 二人だけの夢を 今夜だけの夢を見たいから