セレネッラ セレネッラ...... 私を女神と呼ばないで それでは愛は届かない もしも本気で好きならば ひとりの少女に恋をして よごれたその手でふれてもいいわ よごれた言葉をぶつけていいわ 月が雲にかくれたら 私を女神と呼ばないで セレネッラ セレネッラ...... 私が女神でいるかぎり 愛することもできないの たとえあなたに抱かれても 心は泉に沈んでる はげしい嵐が私はほしい 女神じゃなくなるその日がほしい 夏が燃える今のうち ひとりの少女にかえりたい セレネッラ セレネッラ......