[00:02.90] [00:23.80]どこだって迷わずに步けると思ってた [00:46.25]爪先で背伸びして 小さい手を天井へさ伸ぼして [01:08.00] [01:08.47]過ぎてみたら大事たものはもう全部 [01:20.45]だこかに落としてもたみたいで [01:31.17]ただ生きてくその先に未来はあると [01:42.78]信じていたんだ でもほら今一人きり [01:57.09] [02:15.07] [02:16.75]夜の雪 滲む道 積もる音 煩くて [02:39.28]濁ってる淚だね 足跡の代わりたポツリポツリ [03:01.00] [03:01.48]一片だけ掌でそっとすくった [03:13.42]ああ良く見たら綺麗な形 [03:24.10]春が來寂しさと引き換えにした [03:35.73]綺麗な季節も埃を重ねていくね [03:52.31] [04:08.61] [04:09.26]步いてく意味がわからたい僕 [04:20.54]少しだけ溶けし歪な雪 [04:31.93] [04:37.55]