[00:02.09]「最初から君を好きでいられて良かった」 [00:11.30]なんて 空に歌うんだ [00:34.97]詰め込んだ夢を 打ち上げる場所 [00:40.08]探し求めてこの街から出た [00:46.61]震える着信 電源を切った [00:52.81]燃え出す導火線 誰も止められない [00:59.18]世界の終わりが 今訪れたとしたら [01:06.18]全部ほっぼって ふたり永遠に一緒なのにね [01:13.15]Like a Fire Flower 僕が消えちゃわないように [01:23.09]火の粉散らせ 夢打ちあがれ [01:28.54]「最初から君を好きにならなきゃ良かった」 [01:37.53]なんて 嘘までついて [02:02.21]慣れない景色 不自然な笑顔 [02:07.26]華やかな祭りとは違ってた [02:14.16]繰り返す留守電「ガンバレ」の声 [02:19.84]涙で導火線 消えちゃいそうだよ [02:26.27]宇宙の始まりが あの口付けだとしたら [02:33.33]星空は ふたり零した奇蹟の跡 [02:41.48]Like a Fire Flower 君が見つけやすいように [02:50.10]雷鳴の如く 夢轟かせ [02:55.70]「最初から君を好きにならなきゃ良かった」 [03:04.24]なんて バレてるんだろうな [03:14.98]生まれも育ちも ばらばらな僕ら [03:21.67]姿も形も それぞれな僕ら 男も女も ちぐはぐな僕ら [03:34.56]それでも心を ひとつに出来たなら [04:08.30]人生の途中が 線香花火だとしたら 一瞬でも [04:18.41]ふたり照らす向日葵の様に [04:24.09]Like a Fire Flower いつか夜空に大輪を [04:32.74]咲かすその時まで待ってくれ [04:38.46]「最初から君を好きでいられて良かった」 [04:46.99]なんて空に歌うんだ