[ti:ダイアトニック ”case of むかしばなし” (Special Band Edition|Bonus Track)] [ar:石敢當] [al:フロントライン] [offset:0] [00:00.00] 作曲 : MARUDARUMA [00:00.365] 作词 : 後藤紘明 [00:01.97] [00:20.71]奏でた気でいたんだ [00:22.37] [00:22.91]誰にも真似できないような音を [00:25.12]頑張ったほら聞いてって [00:28.23]その耳澄まして [00:29.74]間違ったってそんなはずがない [00:32.65]「誰でもできるよ」 [00:34.31]頑張ったのに [00:36.02] [00:36.57]これじゃない? [00:38.99]簡単な理論なのさ [00:40.77]「ななたすご」の絵を描いたそう [00:43.44]複雑な倫理なのさ [00:45.63]たかが知れてるこの世界は [00:47.97]見かけ倒し10本指 [00:50.17]使いこなせてるのかい? [00:52.57]結局使える手段 [00:54.67]手詰まりばっかの繰り返し [00:57.14]7つの音色に託された [00:59.06]気持ちを知っている僕らだから [01:01.66]確かめ合った白い地図を [01:03.73]黒い丸と線で埋め尽くした [01:06.20]名無しの作者が託してた [01:08.01]「いつか誰かに届くかも」なんて [01:10.80]幻想奏でりゃそれだけで [01:12.82]少しは人の耳を引くからさ [01:15.33] [01:24.63]分かった気でいたんだ [01:26.33] [01:26.88]誰もが幸せになれる未来 [01:29.13]頑張ってさあ [01:31.07]「そうやってすぐ目を逸らして」 [01:33.65]間違いだったようだ [01:35.95]とにかく耳触りのいいことを [01:38.15]呟いていたアピールした [01:42.88]7+5=12更に7掛け足すは4で [01:47.08]構成された真理なんて [01:49.71]限界が見えすぎてるだろう [01:52.03]それでも僕は歩く [01:54.17]自分が知らないだけ [01:56.51]振り回された論理 [01:58.73]だんだんわかってきただろう [02:00.88] [02:02.31]7つの色で何を刻む [02:04.07]「限界の先を描くんだ」って [02:06.80]夢見がちなくらいでいいよ [02:08.80]どうせ死ぬまで終われないからさ [02:11.42]斜めに見たけりゃそれでいい [02:13.39]どんな場所でも届くはずだから [02:15.90]たまにはこのしがらみを捨て [02:17.92]歌うのさ [02:20.54] [02:38.88]目にも見えないものでしょうか [02:41.12]信じてくれやしないだろう [02:43.37]それは食べられるものですか? [02:45.62]腹も満たせやしないだろう [02:47.95]誰のためになるものですか? [02:50.14]自分以外に聞いても [02:51.79]わからないだろう [02:57.28] [02:58.49]七つの答えに縛られた [03:00.29]人生の最後に一人何を [03:02.78]呟き消えるか決めたんだ [03:04.70]「僕の生き様は」 [03:05.82]「満足でした」 [03:07.31]このまま消えてもそれでいい [03:09.37]いつか来るなら今も同じだよ [03:11.88]未練残すくらいじゃ [03:13.51]何もできやしない [03:16.63]7つの色で何を刻む? [03:18.37]「限界の先を描くんだ」って [03:21.06]夢見がちなくらいでいいよ [03:23.07]どうせ死ぬまで終われないからさ [03:25.68]7つの音色に託された [03:27.61]気持ちを知っている僕らだから [03:30.23]書き足し合った黒い地図と [03:32.23]共に行くよah