作曲 : otetsu 作词 : otetsu 物言えぬ間に全て変わった 何が残った 既に何も無いのか 何時の事だろう 水槽の中身かき回して 何を話しただろう 大切な事 言えなかった 後悔さえ 水に溶け 薄まる 轟いた叫び 射し込んだ光 届かない 温もりや冷たさを感じる事も出来なくて 最後まで 意識の中 残る懸念 祈りに変え 紺青の底知れぬ深くヘ 連れ去られてゆく 少し遠く離れた場所に居るから 物事は何時も唐突過ぎて 昨日までとの境界 鋭く引く 何所へ行くのだろう 水槽は果てしなく広くて 余してた言葉さえ 途端に飢えた 愛しくて 聞こえる気がする このまま このまま 轟いた叫び 射し込んだ光 届かない 温もりや冷たさを感じられなくて 約束は果たされる事なく混沌の淵へ 夢見てた未来は儚く 過去になってゅく 最後まで 意識の中 残る懸念 祈りに変え 紺青の底知れぬ深くヘ 連れ去られてゆく 光届く場所に居るなら 笑っていて 少し遠く離れた場所に居るから