[00:00.00] 作词 : (さくし) 秋元康 [00:16.130]ある朝 目覚めたら 神が待ってた [00:26.110]命に終わりが来ると そっと知らされた [00:36.320]どうして 僕だけが 旅立つのか? [00:46.290]運命のさざ波に 声は届かない [00:55.910] [00:56.430]一番近くの 大事な人よ [01:06.310]しあわせだったか? それが気がかり [01:15.910] [01:16.650]もしも僕がいなくなったら [01:26.710]最初の夜だけ 泣いてくれ [01:36.890]君と僕が過ごした歳月(とき)を [01:47.050]思い出しながら 見送って... [01:57.160] [02:07.350]いつかは 誰もみな 迎えが来ると [02:17.260]わかっていたはずなのに [02:22.040]他人事のようで... [02:27.460]夕陽がいつもより 美しくて [02:37.440]知らぬ間に溢れ出す 感謝の気持ち [02:46.570] [02:47.530]今まで一緒に 歩いた人よ [02:57.450]残していくこと 許して欲しい [03:07.890]君と会えてしあわせだった [03:17.960]朝の空見上げ 微笑んで [03:27.990]僕はきっと日差しになって [03:38.130]見守っているよ 君のこと... [03:48.360]もしも僕がいなくなったら [03:58.260]最初の夜だけ 泣いてくれ [04:08.370]君と僕が過ごした歳月を [04:18.560]思い出しながら 見送って [04:28.620]思い出しながら 見送って... [04:40.560] [04:51.160]