かもめのBaby - Drop's 作詞:中野ミホ 作曲:中野ミホ レモン色した 夏が過ぎて 帰りみちは 忘れてしまった 目が覚めても 何も 変わっちゃいないのに 都会のかもめは恋をして 砂ぼこりと踊ってみせるよ そんな曲線が どこかにあるのに いらないもの ポケットにつめこんで 宙ぶらりんで 重たくなるよ わからないし わかりたくもない 走ってにげるよ どこまでだってね 地球が丸かったとしても 公園 横切って 愛を おくれよ 歌いたいよ ラララ ララララ ふりむくスピードも追い越して 糸はぐるぐる からまってねじれる それでも渚は きらきらとゆれている 大事なもの 靴下の中にかくして 思い出したら そっと合図する わかりたいよ わかりたいさ ほんとはね かもめのBaby どこまで とんでゆくの 水平線を 夢にみてるの? 走ってにげるよ どこまでだってね 地球は丸くて ぐるぐると 地図もぜんぶ 横切って 愛を さがすよ 合図するんだ ララララ 走ってにげるよ どこまでだってね 捕まえられるもんなら 捕まえてごらんよ! なんだって どこだって 愛がなくちゃ そうでしょう? 歌いだすよ ラララ ララララ