[00:00.01] [00:40.62]泣いて 泣き疲れて 夏の夢 消えなくて [00:53.11]降りそそぐ音に紛れ 逆らえず漂う [01:04.65]日々に綴られた約束も 果たせないと涙が濡らし [01:17.42]この感覚も季節の中で薄れ 錆ついてゆくけど [01:30.59] [01:30.65]ただ一つの思い [01:34.73]見つめた瞳 忘れないから [01:42.70]つむじ巻く風さえ壊せないもの [01:50.25]守れるから [01:55.42] [02:07.18]冷えた土に眠る ありふれた想い出は [02:18.79]陽が照らし 風に溶けて 空になり彷徨う [02:31.55]麗らかな午後に暖めた 消えそうで頼りない肩に [02:43.66]時を止めても途切れはしない思い 確かに生きていた [02:56.70] [02:56.71]ただ一つの出会い [03:00.89]握った糸は離せないから [03:08.86]さいゆく風でさえ追ってこの手で [03:16.29]抱きしめよう [03:21.27] [03:45.33]たった一つの思い [03:50.12]帰らぬ時がそこにあるなら [03:58.10]つむじ巻く風さえ擦れた夢で [04:05.56]抱きしめよう [04:10.13] [04:15.85]そう ただ一つの願い [04:20.82]二つの胸に生まれた日から [04:28.86]夢散らす時さえ 思いを运ぶ [04:36.25]風になろう [04:40.14] [04:40.62]LaLaLa... [05:29.41]