作曲 : 梶浦由記 作词 : 梶浦由記 「I have a dream」 - Kalafina 公園(こうえん)のベンチで笑(わら)っていた 夏(なつ)の朝(あさ) 草原(そうげん)が緑(みどり)に輝(かがや)いてた ほんとうは見(み)えない君(きみ)の瞳(ひとみ) どんな色(いろ)? 君(きみ)が見(み)てる空(そら)を見(み)つけたくて I have a dream ささやかすぎて とても君(きみ)に言(い)えそうにはないけれど 朝(あさ)が来(く)る 目(め)をこすり 人混(ひとご)みを歩(ある)いてく 繰(く)り返(かえ)す日々(ひび)の中(なか) 小(ちい)さな夢(ゆめ)を探(さが)し続(つづ)ける 心(こころ)なんてきっと何処(どこ)にも無(な)い それでも 僕等(ぼくら)を作(つく)っている何(なに)かがある 夜行列車(やこうれっしゃ)の窓(まど) 顔映(かおうつ)して 信(しん)じてる 目覚(めざ)めるのはきっと光(ひかり)の街(まち) I have a dream 眠(ねむ)れぬ夜(よる)も 胸(むね)の願(ねが)い幾(いく)つ捨(す)て去(さ)った後(あと)も 春(はる)が来(く)る 風(かぜ)が吹(ふ)く 僕達(ぼくたち)は歩(ある)いてく 変(か)わらない日々(ひび)のため 小(ちい)さな夢(ゆめ)を抱(だ)きしめている 時(とき)は行(ゆ)く 僕達(ぼくたち)は すれ違(ちが)い また出会(であ)う 凍(こご)えてた冬(ふゆ)の日(ひ)をかみしめて 朝(あさ)が来(く)る 風(かぜ)が吹(ふ)く 人混(ひとご)みを歩(ある)いてく 君(きみ)のため 僕(ぼく)のため 世界(せかい)は夢(ゆめ)を紡(つむ)ぎ続(つづ)ける