[00:22.328]俺のこの手を 離すなよ [00:30.608]叱る言葉が なお辛い [00:39.698]なぜにおまえは 親捨てて [00:47.455]北のはてまで ついて来た [00:57.138]ひとの誹りを うけるとも [01:05.373]二人だったら 生きられる [01:13.923]寒い夜汽車に 乗ったとき [01:22.916]強いわたしに なりました [01:51.570]ゆめがほろりと 泣かせたか [01:59.860]こぼれ落ちそな ひとしずく [02:08.802]俺が悪いと 言いながら [02:17.448]太い小指で 拭いてやる [02:26.900]ながい旅路の 終る町 [02:34.823]どこか淋しい 恋の宿 [02:43.708]潮の香りに 起こされて [02:52.007]そっと寄り添う 午前二時 [03:10.192]命ふたつを 寄せ合って [03:18.947]ともす灯りは 消されない [03:27.138]暗い波聞に ひと筋の [03:35.847]やがて日が射す 日が登る