词:山本高稲 曲:山口彰久 からっぽみたい おてすり抜けた ベルが鳴る 途絶える近づいてる 波のような足音が 受話器わざと傾けたら 息苦しい 名前呼んでも扉開けても 私はもういない 忘れてた振りをして 本当は覚えてて 青すぎる空の下 私へのさよなら ざわめいてる両手を ポケットの中にしまって 外に出よう 古いレコードと留守番電話 巻き戻しても あの頃には戻らない 忘れてた振りをして 本当は覚えてて 青すぎる空の下 私へのさよなら 忘れないようにして 本当を見つめてる オレンジの空浮かぶ 昨日までのさよなら ざわめいてる両手を そっとひらいてこの手でここを出よう