乾いた风を抱きしめたら ノドモト突きささったみたい 小さく息を切らして 浜辺を走る君 両手で作った双眼镜 爱しい背中を追いかける 真冬の海は灰色 心もくもりがち うまくいかないことばかりでこの顷 不安になるよ 君までも失いそうだから 何度も话しかけても 言叶は风にさらわれ 仆には気づかないまま 君は雾の向こうへ 消えてゆく 过ぎ去る时间が切なくて カメラの日付を眺めてた 魔法のようにこのまま 闭じ込めておきたい 今日见た梦の鲜やかすぎるあの色 思い出せたら君にだけ闻かせてあげたい 何度も话しかけても 言叶は波にさらわれ 仆には気づかないまま 君は雾の向こうへ 消えてゆく うまくいかないことばかりさ近顷 だからあんまり 远くまで行かないでおくれ 确かな声を闻かせて このまま立ち去らないで 确かなモノは君しか 残っていないから 何度も话しかけても 言叶は风にさらわれ 仆には気づかないまま 君は雾の向こうへ 消えてゆく