[00:00.00] 作曲 : 堂岛孝平 [00:00.871] 作词 : 浅田信一 [00:02.615] [00:05.418] [00:08.119] [00:23.486]ひとり空を見上げた朝は 薄い月寂しく見える [00:38.743]灼けた壁が続く未来が明日を追い越そうとしてる [00:53.760]もうゆずれない夢に背を向けずに [01:02.314]抱えて行こうとそう思うんだ [01:08.468]追い風にふくらんだシャツのボタンをひとつ外して [01:16.576]地図を破り捨てて 自由を探しに行くよ [01:24.183]あの飛行機雲と零れ出した想いが [01:31.692]ガラス色の胸に浮かんでいるよ いざ此処に [01:54.968]雨の後の水たまりの上 消えては儚げに映る [02:10.310]君を僕を目に焼き付けた 想いが途切れないように [02:25.315]何故 いずれ僕らは無くすのだろう? [02:33.828]夢描く無垢な心 [02:40.340]色づく季節の花が 抜ける河原の風が [02:48.020]独りになった僕の心を突いていくよ [02:55.415]あの頃の君の頬をつたう涙に [03:03.180]息づいてたものを刻んで行くよ この胸に [03:26.414]今 僕らの前に立ちはだかる [03:34.873]孤独さえ吹き飛ばせそうさ [03:41.820]追い風にふくらんだシャツのボタンをひとつ外して [03:49.938]地図を破り捨てて 自由を探しに行くよ [03:57.505]あの飛行機雲と零れ出した想いが [04:05.165]ガラス色の胸に今でも伝っているよ [04:12.667]やがて季節変わって もう一度この場所に立って [04:20.333]懐かしむ時には君に笑っていて欲しい