作词 : 一志 作曲 : Kagrra, 淫らな陰は妖しく女神の心を奪い 偽りの契り結び暗闇へ封じ込めた・・・ 諸人は絶望に暮れ淀んだ瞳を濡らす 絶間なく訪れる恐怖に唯時を貪り 祈りの言葉さえも灼熱の陽射しが悲鳴に変える さあ念いを秘めて妻の名を叫びなさい この謌に大地は揺れ常世を包む霧は消える この謌に貴女も今闇から目覚め扉に手を掛ける 祈りの言葉さえも罅割れた天空に飲み込まれる さあ念いを秘めて妻の名を叫びなさい 月よりの使者は慟哭に伐たれ跪き悶えるでしょう この謌に大地は揺れ常世を包む霧は消える この謌に貴女も今闇から目覚め扉を開き この謌は永遠に響き総てを包み季節を呼び この謌は貴女を今闇から連れて再びあの土地へ