作曲 : Kagrra, 作词 : 一志 あの丘から景色は 吸い込まれそうな天空に 暗黒の俗世を分けた 私を取り巻く 桜が舞う 命が無くなれば 人は土と化し記憶さえも 風の中溶け込む様に 届かぬ場所へと還る ここから見下ろした 鬼の街はとても黒すぎて 遠のく意識さえ 赤い火の粉 飛ばし消え失せてく 貴方の生きてきた 鬼の街はとても寂しくて 果てない痛みから 遠く 遠く 遠く 逃げたくて 貴方の生きてきた 鬼の街はとても寂しくて 果てない痛みから 遠く 遠く 遠く 逃げたくて 私の生きてきた 鬼の街はとても寂しくて 果てない痛みから 遠く 遠く 遠く 逃げたくて 貴方を下に見て私一人 陰を抱いて眠る