興味を持てない赤い糸の知るべの 趣味に合わない憂いおびた宴は ピュウ 真昼の心に吹く隙間風で OOいつの間にか構築されている 琴線に触れないいつも同じ調べを 滞っている並列つなぎの光 はあ あなたの都合を愛することなく 無難な色合いに仕上がるの 落雷で縛られてた花束燃えてる 利口に切り抜けても真逆の角からぶつかる形式とかは 往々として頭脳の裏と目の前に迫リくる景色 今にも腐って潰れて消えてゆく 往々として気詰まりすぎて遠くの思い出から消えてゆく まぶたの裏に張り付く星以外  OO何もない そろそろ時間です 雄大な山透明な空気祈るような鳥たち 丹青は画架に向い目の前の景色を描くことが出来ましたか 出来た 出来た 微妙な調節苦手よ 微妙な調節苦手よ だらだら調節苦手よ だらだら小説苦手よ ♪ 往々として頭脳の裏と目の前に迫リくる景色 今にも腐って潰れて消えてゆく 脳OOで組み立てる日々でも見事に組み変えられる悲喜 まぶたの裏に張り付く星以外 OOとして気遣い過ぎて  OOすべてを見落とす何もない まぶたの裏に張り付く星以外 OO何もない