春の陽だまりの中 不意に駆け抜けた風 はにかむ笑顔の奧にある 隠れた不安に僕は気付いた 君の笑顔取り戻せるためなら 僕は何度も足掻くだろう 時が巡ってまた 君に出会い-あうたび-戀をした 木漏れ日の下で見た いつもと違った顔 こんなに近くで話しても 何故だか心が遠く感じた 君が笑顔を閉ざしたまま泣くなら 何処にいても駆け付けよう どんなに隠しても 僕は君を見つけ出せる はにかむ笑顔の奧にある 隠れた不安はいつしか消えて 君の笑顔初めて見た あの時きっと僕は戀に落ちた 鼓動と鼓動 今 重なる場所二人のもの