ギルガメッシュ - 終わりと未来 終わりが来ても重ねたモノは残っていて 真実が無くても信じた事に 意味があると思えるようになった あの頃は変わる答え嘘だと背を向けた でも目を離すと消えてしまいそうで恐かった… 奏でた声が君に届き心を掴み動かしたなら 歌う事しか出来ない僕に 少し笑顔見せてくれますか? 立ち止まっては繰り返す声に 惑わされていたんだ それなのに耳を塞ぐ勇気も無くて僕は 途方に暮れてたよ…ずっとずっと ほら もう染み付いた仕草も虚しくなるだけで 忘れた頃にふと思い出す言葉…絞めつける 重ねた日々が嘘と叫ぶ 馬鹿だねそれに気付きもせずに 交わす言葉が一つずつ 僕に教えてくれてたのにね… (ほらそっと) この涙が教えてくれた孤独と優しさ (ほらもう) 目の前は誰もいない静かに止まった世界 奏でた声が君に届き 心を掴み動かしたなら 歌う事しか出来ない僕に 少し笑顔見せてくれますか?