平 - 金星 作:平 朝が来る前に 消えた星までの地を キミへの歌にえ 地の果ての民にけた 舟よ急げよ 西はまだのさなか 眠りから晴らせば 宇宙は キミをて ボクらのに わらないものを数え 束にくらみ いくつものを渡った あの日から消えた 星が今 川面に映る 水かさよせ 溢れ キミへとボクを埋めて いつかを仰いで 消えた星がえた日は 地の果てにけた あの 地の歌をうたおう “ボクはキミだから"と “ボクはキミだから"と… 朝が来る前に 消えた星までの地を キミへの歌にえ 地の果ての民にけた 舟よ急げよ 西はまだのさなか 眠りから晴らせば 宇宙は キミをて おわり