沈む夕陽が はじまりの合図のようで 背すじを伸ばす 終わりのない退屈な日々 新しい風に ふいに出逢うの 現在を確かめるように 澄んだ夜空を 泳ぐ 星だけが 僕を知っている . 読み合う 互いの 理想はぼやけて 答えを探っては 独りよがり だったのかな . 誘うような 紅い雲を眺め あの星を想う また今日も さよならと告げた 瞬間から 僕らは きっと はずむ心 失くしてしまったんだよ . 沈む夕陽が はじまりの合図のようで 背すじを伸ばす 終わりのない退屈な日々 新しい風に ふいに出逢うの 現在を確かめるように 誘うような 紅い雲を眺め あの星を想う また今日も さよならと告げた 瞬間から 僕らは きっと はずむ心 失くしてしまったんだよ . 誘うような 紅い雲を眺め あの星を想う また今日も