手探りの毎日で時は流れて 自由の意味なんてまだ見えはしないけど 無くしては手に入れて 自分の居場所を探しては 風に逆らって 音も無く流れては 時はただ何処に向かう? 誰もまた不確かな今日をただ生きてる だけどただ解るのは きっとそこにあなたが居て 何も無い透明な今日を色付けてくれてる また月落ち陽昇る 戻れぬ時の中で 自分自身として生まれたその訳を探して 風に倒れ雨に打たれて 君はそれでも必要とした 生きる事に答えは無くて でもだからこそ作るものだと でもまだ間に合う 「時間」は思うより大きいから 音も無く流れては 時はただ何処に向かう? 誰もまた不確かな今日をただ生きてる だけどただ解るのは きっとそこにあなたが居て 何も無い透明な今日を色付けてくれてる 手にしたもの無くして 泣く日もまた来るけど それぞれの速さで それぞれの明日へ向かって 光探して