詞:ゆにP 編:ゆにP この雨が止んでも その傘を閉じてはだめだ 晴れた空も遮って 陰はここを守り抜いて くれるらしい くれるらしいんだ 不器用な神よ さあご加護を 息を潜め其処へ潜った 君がそれを知った時 怒るだろうか 望むだろうか どこまでも沈んでゆく 離さぬように 触れないように 君の姿が消えてなくなる 前に間に合えと 願う 夢を見たって云えば良いんだ それで元通りさ そして君は目を覚ますんだ 何もなかったように さよなら 僕なりの愛の言葉を 浮かんでいく君が見えたら ドアの鍵をそっと掛けよう 僕の姿が消えて なくなるとこを見られたら 君は またここへ 僕を