遠ざかる記憶の君にあいたくて溢れてしまいそうで 強い光、透明な角度で一瞬の間に染められていく気がした 強がりなまなざしでいつも 世界中を味方にする smile で目が眩むような景色をくれた いつだって 散々な日々も君が笑ってくれるからがんばれたんだ カラッポだった僕に愛しさを教えてくれた ねぇあいたいよ、君の顔思い出せなくなりそうで怖いよ 唇からこぼれる名前を呼びたくて 繋がっては解けていく君のこと抱きしめるたびに これが僕のハジメテの恋だって甘苦しく思っていたんだ 言葉にしたら簡単すぎて言えなかった 空が墜ち、海が割れ、地が砕けたって君が好きって 伝えられてたら何かかわったかなぁ ねぇ、あんまりな最後だな 君は今誰と手をつないでるの? 僕のいないとこで幸福にならないで。 降り注ぐ雨の一粒一粒を数えるように君のこと大切にできたらって ずっと、今も、考えているんだ 散々な日々も君が笑ってくれるからがんばれたんだ カラッポだった僕に愛しさを教えてくれた ねぇあいたいよ、君の顔思い出せなくなりそうで怖いよ 唇からこぼれる名前を呼びたくて