荒れ果てた时代の上を吹き过ぎる风が 今 君にささやく言叶は何ですか 壊れたガラス窓から 差し込む光に 今 君が祈る言叶は何ですか 声高く呗えども自分の呗に なぐさめられることもなく また はげまされることもなく 声しぼり呗えども自分の呗は 风に舞う蝶の様に力弱く ※风だけが激しく 风だけが激しく吹く おまえと俺の心の中へと※ 大空を飞び行く あの鸟でさえ 空には住めず 翼を汚し大地に生きる だから おまえも美しすぎる梦からさめて さあ 人の流れの中で 梦を见ろ 涙の河を ぬれながら泳いで渡り 苦しみの丘を つまずきながら登りつめても おまえと俺の休める所はどこにもなく 祈り続ける言叶だけがどこまでも続く (※くり返し×2)