EDGE 曖昧な日々の 現実(いま)を 隙間からの色と合わせて 見通した明日は 何故だろう どこか儚いようで 揺るぎない胸が抱くのは 美しく鮮やかで暖かな shining edge 許された この世界でどうして 何かを壊そうとするの この手が今 誰かをまた許すことも できるでしょう 幾度目の今を生きて 舞う桜色を想うの 穏やかな胸が辿るのは 飾らない ささやかで とっておきの dizzling edge 許された この世界でどうして 何かを壊そうとするの この手が今 誰かを抱きしめることも できるでしょう Ah 重なった 大地や水、 上を踊る風の音も そう 全てを巻き込んで この時代(とき)を駆け抜けてく 許された この世界でどうして 何かを壊そうとするの この手が今 誰かをまた許すことも できるでしょう 愛しいこの地で