[00:01.00]真紅の月夜に近づくのならば [00:06.60]この手であなたを消してしまおうか? [00:14.00]未来をその手で操れるのなら [00:19.80]あなたはどんな風に運命を変える? [00:26.00]遠く遠い日から生き続けた 幼い姿は [00:32.00]誰かに守られるよりも強い [00:35.00]力をもっているの [00:38.00]流れる紅(あか)に染まるドレスは [00:44.00]きっと悪魔と呼ばれるでしょう [00:50.00]十字の刻も意味をなさない [00:55.00]それでもきっと可愛いでしょう [01:02.01]そうでしょう? [01:09.00]その目に映った私の姿は [01:14.20]少女なのか鬼なのか [01:17.00]夜に溶けてく思いの色は知れず [01:23.05]遠く遠い日から歩き続け [01:26.00]見てきた歴史は [01:29.03]私に強さも明るさも教え与えてくれてたの [01:36.00]炎の影に焼かれてもいい [01:41.90]またその場所に生まれるだけ [01:48.00]朝の光も恐れはしない [01:53.00]それでもきっと愛しいでしょう? [02:10.50]永遠に幼く 永久に紅くと [02:22.10]流れる紅(あか)に染まるドレスは [02:28.00]きっと悪魔と呼ばれるでしょう [02:34.00]十字の刻も意味をなさない [02:40.00]それでもきっと可愛いでしょう [02:45.40]愛しいでしょう?