いつか见た黒い梦が消えなくて 仆は今も 空を见れずに 夜毎したためた面影を并べ どこにも居ない君に触れた 本当は君に甘えちゃいたいけど いいわけが见つからなくて 仆は君に恋をした 少しのためらいも无く 君の事を见ていた 君を失い 君を探してた また夜に逃げ込んでた 仆にとって、宝物とは何?と 出逢った顷に君が闻いて仆は、 “今まで书きためた歌が宝物” だと君に答えた。 本当は“君”って、言いたかったけど いつも心は不安で。 君への想いと仆の梦を ごちゃ混ぜにして 君に送る 君の歌を歌えば 君に届いて 仆に気が付いて また会える気がしたんだ いつも 君を考えすぎて 踏み出すのは怖くて 震える手に気付かれないよう 握りしめた 君のことを知ったら 全て世界は辉きに満ちて 君が全てだったんだ