例えば 世界が「時」を捨てる みんな 笑う? それとも 泣く 泣く? 例えば 世界に「ゴール」がつく さすれば 全て満たされ 幸せになれるの? 守りたい自分を 守りきる為に ニセモノ鏡で ほら創り出した 心はただ 強がってるだけ 理由が欲しいだけ ダメだな だってこれじゃ 変われずにいるまま 未来なんて どう叶わないものだらけって 傷つけて 傷つけられて 壊れそうになった願い それでも もがいてる 捨てきれない感情が叫ぶから いつだって なくなんない 嘘ツキの心に サヨナラ "そうまでして 曇り空を行き ヒトリたたかっているのは 何故?" それでも 太陽探したいのです だって 人間は 賞味期限付きの冒険者 過去やルールとか 誰かの視線より "足元、ドコに居ルカ" 大事なのは それだけ もう気付いてるでしょ? 涙だって 咲いて もし笑える日が来たら 報われる? 許せるのかな? 後悔していたあの日も ダメじゃない 挑んで ありのままの感情が道標 いつだって 言い聞かせて 「これが最後かもしれないんだ」って ミライ キライ クライ・・・? ミライ クライ キライ・・・? ミライ キラ キラ ・・・ キラ キラ ミライ ・・・ 憧れフィクションなんかじゃない 背伸びしてばかりじゃ 意味ないから さよならしよう 弱い嘘虫 自分なんて 嫌い でも 本当は1番 誰よりも愛しいから 願いが止まんないよ 未来なんて どうせ叶わないものだらけでも ヒトツでいい 掴むためなら 傷つくくらいは丁度いい もどかしい世界へ ありのままの感情を叫んで行け すべて守り すべて手にする そんな人間は どこにもいない たったヒトツ咲かせればいい 嘘ツキの心に サヨナラ さよなら