[00:01.590]大地を包む雪を光が溶かす [00:10.945]流れる時を映し出す様に [00:19.858] [00:29.203]いつまでここにいられるのだろう? [00:38.430]虚しい問いかけが響く [00:44.678] [00:46.121]<無情な> [00:47.209]誰にも操れぬ繰り返し [00:54.648]<月日の> [00:56.286]変わらぬ流れが全て変えてゆくのだから [01:04.603]<ゆくから> [01:05.437] [01:05.827]時から望まれぬ風景は [01:12.337]<景色はいつの日にか> [01:13.192]その名前を失う様に [01:22.062]<消えて> [01:23.600] [01:24.090]寒空の下誰も温もり求め [01:33.455]囲む火に手を差し伸べてゆく [01:41.728] [01:42.253]いつか望んだ水のせせらぎは消え [01:51.589]減色された世界を歩く [01:59.570] [02:32.164]これから包み込むぬくもりを [02:40.356]<季節をただ受け入れ> [02:42.247]決して否定することはない [02:48.339]<だから> [02:50.930] [02:51.003]季節は巡りそして姿を変える [03:00.157]異なる服を身に纏う様に [03:08.675] [03:09.034]似合わぬ雪を今は引き連れ去ろう [03:18.436]再び冬が訪れるまで [03:30.476]