作詞:黒岩サトシ 作曲:PHEVOTT 編曲:PHEVOTT <異國から届く便りに戸惑いを穏せぬ 寂いげな探偵の助けに今駆け付ける> 何が起こるかわからない <心配はいりません> 根拠の無い過信は墓穴を掘ることになるのだろう この日の予告だけがどこかに違和感残して 今も俺は怪盗の手で踊り続ける? <今更悩んでいるなら遅いわ> この予告が駆け巡り今世間は騒ぐ 「何故そこへと立ち向かう?」 それは大きな誤解で その分厚い仮面なら <化けの皮を> すぐ剥がしてやるよ <これから> また世間を笑わせる三面記事になればいい <笑わせる記事になればいい> <行く手を遮る見知らぬ影に惑わされ> 手強い相手ならば もう望む所、受けて立つ <このままその日を待つにはとても時間が長く思え> そして紙一重上回る後に悔やむ姿が目に映って <示した刻なら間もなく訪れるだろう> 知り得ぬ術ならいつでもこの手の中秘めている <何故だろう今までこれ程悪い予感はなかったのに> 心配するなら相手のことでも気遣ってやればいいじゃないか