ここは中近東の乾いた崖の上だよ 僕は一人きりなのさ 迷子になっちゃってるんだ 雲が一個流れてきて 僕は彼に話しかけた 人が多勢住んでる 街はどっちにあるのか Oh そんなこと簡単な話 Oh 太陽が昇るあたりさ Oh これから一人で行くのかい Oh だけどちょっとおすすめはできないな 君の肌の色はね ここらじゃちょっと特別だよ だからきっと捕って 牢屋に入れられちゃうかも とかく人間は妙で 変な奴が多勢いる まったく滑稽なくらいさ あきれて笑っちゃうくらいさ Oh だから坊や行くのはやめな Oh だって坊や一緒に遊ぼう Oh 明日は花が咲くってさ Oh そしたら背中に乗せてあげようかな Thank you だけど僕はね ここらはもう飽き飽きしてる どんなことが起きたって 全然かまわないよ 一人で死んじゃうよりは 誰でもいいからそばに いた方がずっとずっとましさ そんなの知ってるだろう Oh それなら行けばいいさ Oh わしには関係ないから Oh 太陽が沈むあたりさ Oh 人間ってまったく妙な奴らだぜ Ah じゃあね Ah じゃあね Ah じゃあね Ah じゃあね バイバイ どっか行けよ