遠くで聞こえる 歌の音は赤色 愛して欲しいと歌ってる 瞳の中で流れる 空が燃える 遠くで聞こえる 声の音は赤色 愛してあげると囁く 幻に溺れる 空と地との狭間が歪み融けて震えて 混ざる 夕焼け落ちて燃えてく 夜が回る星を置き去りにしていく 歌い続けてよ君の歌をクリメーヌ 神様にさえも聴かせない 夜ごとに舞い降りる夢から 抜けだしてきておくれ 遠くで流れる 街の音は赤色 道と道に溢れる声も鐘も途絶えて止まる 星空深く突き刺す 夜の声に身を委ねていた天使の翼は 黒く染められて堕ちていくだけ 満ち足りた後に笑ってる 夜ごとに吐き出す夢を 語り尽くせる日なんて 来ない わかっていたのに まだ声にできない 「モノクロの中狂ったままで 君を抱きしめ笑った 崩れ落ちては捲ったままの影の裏側で切った 君に届かない声は 何処に消えてくの 遠く 見えなくなるまで流れ かすれて消えてく君に」 夜ごとに苦しむ夢を 壊すことすら出来ず 震え流す愛しさは 僕の中で 上手く声に乗らない思い、届けられないままで 今日も夜が終わるのを待ち続けている