心動けと言わんばかりの 涙を拝借 並ぶセンテンス・ワードが退屈 理性が成長を遂げ とりあえずの予定調和 消化試合みたいに生きてる 痛みにも慣れた 誰かのために生きてく余裕などない 尖れ 「普通じゃない」って誰が決めたの 中途半端では 伝わらないんだろ? 傷つけて傷ついて追い求めて 切り開く 自由の向こう 今 戦おうともしない奴らが 未来にツバを吐いて消えた 入れ替えてくんだよ 絶望を希望の業(カルマ) 理想に裏切られたことを嘆くか それとも 理想を選ぶ自分を誇るか 「つまらねェゲームしやがる」 「アイツはもう終わりだ」 大合唱のなか 微かに「頑張れ」の声 輝きの裏にある涙は隠して 尖れ 二度と時は取り戻せない 険しい道を 敢えて進むんだろ? 何度だって死線を乗り越えては 見つけてる 命の証 今 歴史に固執する奴らが 歴史に置いていかれて消えた 前しか向けない 決断と覚悟の狭間 突き抜ける愛情が 周囲を凍らせた 動くときはいつだって 一人だってこと でもわかってる ずっと独りなわけじゃない 独創に尖れ 狂った美学に全力なんだ 鼓動にだけは嘘は吐けないだろ? 鋭くて儚い 無様だって嗤われた願いを手に 今 戦おうともしない奴らが 未来にツバを吐いて消えた 入れ替えてくんだよ 絶望を希望の業(カルマ)