[ti:夏の風] [ar:中惠光城] [al:] [00:19.46]夏空にキミが差す 白いパラソルでさ [00:27.45]思うまま 未来図を描いてごらんよ [00:34.19] [00:35.21]時にふと、手が止まり [00:38.70]描けなくなるときも [00:43.42]色を見失うこともあるだろう [00:50.05]忘れないで [00:54.47]顔をしかめた珈琲の [00:59.60]いつかそれも変わる時がくるよ [01:05.62] [01:05.83]キミが揺らした旗 風が舞い込む [01:10.27]この胸の奥 たなびいてる [01:14.07]柔く優しく揺らされ続けてる [01:20.65] [01:21.52]そのままのキミでいい キミはキミだよ | [01:25.96]強さも弱さも抱きしめて [01:29.81]不器用に泣いて笑って [01:33.65]下を向いて 上を向いて [01:38.33] [01:39.04]今は一度きり 今日にしがみつこう [01:46.91]心配はないよ ボクもおんなじさ [01:53.98] [01:55.61]夏の夜 キミが願う姿が真剣で [02:03.51]愛しさを感じては 胸にしまいこむ [02:10.30] [02:11.42]正しさも間違いも [02:14.88]何もかも混ざって [02:19.85]見失いながら泣いたりするだろう [02:25.96] [02:26.45]忘れないで [02:30.92]びいどろ越しに覗いた [02:35.75]キミ次第で形を変えてくよ [02:41.99] [02:42.19]キミが信じた旗 風を送ろう [02:46.50]その胸の奥 届くように [02:50.51]淡い愛しさ気付かれないように [02:57.56] [02:57.97]大事なものは何? 留めてほしい [03:02.17]たとえ其処にボクがいなくても [03:06.07]歩いてキミが笑う [03:10.10]それがキミの幸せだよ [03:14.67] [03:33.66]いつか終わりがくると [03:37.16]永遠などないことなど [03:41.11]最初から知っている [03:44.62]それでも [03:49.39] [03:50.11]キミが揺らした旗 風が舞い込む [03:54.34]この胸の奥 たなびく [03:57.72]伝えたい言葉も飲み込んだまま [04:02.15]それでも気持ちは膨らんで [04:06.12]柔く優しく揺らされ続けてる [04:13.05] [04:13.51]そのままのキミでいい キミはキミだよ | [04:17.90]強さも弱さも抱きしめて [04:21.83]不器用に泣いて笑って [04:25.68]遠くへ離れたとしても [04:29.80]何よりも強い想いで [04:33.50]キミを守り続けるから [04:39.68]