作曲 : 塚越雄一朗 作词 : 中恵光城 気高き魂の行く末は風の中 何を望み 何を見て 何を悟る 希望はおぼろげにちらついて追いつけはしない 渇いた鼓動が水を求める イトシイ ユルサレナイ ムネガイタイ イトシクオモウホド コワイ マジワラナイ ソレデモイイ イタミサエイトシイ 一人 宵闇紛れて歩いた みずたまり 冷たさが足に触れた どれだけ想っていても 許されない感情もあるわ 理解してる 慣れているの 心を抑えること 気高き魂があるのなら見せてほしい 何を感じ 何を知り 何をすれば 希望の燈(ともしび)は消えないで照らしてくれるの 涙も痛みも 超えたいのに トケテク マザッテイク ニジムシカイ セカイハカワラズ 二人 夕焼け 重なるシルエット 一番に望んでたその結末 何よりかけがえのないあなただから“幸せになれ”と これでいいの これがいいの ずっと願っていたの いつしか無意識に溜め込んだ痛みの雫は 間もなく溢れてしまうのかしら 今だけ許してほしい 明日には戻るわ ダレニモ イエナイ オモイヲ アメニナガシテ あなたがすき サヨナラ サヨナラ イトシイ貴女 サヨナラ 気高き魂の行く末は風の中 何を望み 本音は 何を見て 逃げ去る 何を悟る 希望はおぼろげにちらついて追いつけはしない 渇いた 心が 鼓動が 叫んで 水を求めて あなたの幸せを誰よりも望んでる 打ち寄せては 秘めてた 押し返す 理想の 想い超えて 痛みの最果てに辿りつく答えはあるのか 解らない 掴めない それでも いつの日か 超えてみせるわ 絡んだ糸ほどいて 素直なまま 無垢な心のまま 落ちる涙雨に 甘えたまま 少し泣いていい…?