[ti:無窮盟約] [ar:中惠光城] [al:] [00:16.63]路傍の花が揺れていた [00:20.95]ただ一輪 風に抗い [00:24.84]寄り添っていたはずの花は [00:28.80]土に塗れ 事切れていた [00:32.72] [00:32.92]―願うは唯、ひとつだけ― [00:37.41]キミよ どうか幸せであれ [00:41.41]この心を穢せはしない [00:45.37]二度と逢えないとしても 詰られようと構わない [00:53.50]言葉にするのは容易だと [00:57.44]嘲笑われたとしてもいい [01:01.20]それでも紡がなければ伝わらない [01:07.08] [01:22.47]心音と体温を憶えてる [01:26.66]息も出来ないほど苦しい [01:30.59]愛しさも淋しささえも [01:34.65]両腕で抱き締めてみせる [01:38.45] [01:38.60]―空の果てに、約束を― [01:42.54] [01:43.55]時代が声高に言うように [01:47.32]この心が『間違い』ならば [01:51.28]証明してみせなさい [01:54.51]本物だけを見せてよ [01:59.22]人が人を想う気持ちは [02:03.24]偽りや疑いの海に溺れさせるものじゃない [02:10.40]そうでしょう? | [02:12.54] [02:20.65]こだまする盟約は [02:24.46]想いを響かせる [02:28.48]百の祈り 千の誓い [02:32.34]胸の奥に キミを感じる [02:36.71] [02:45.38]遠く離れていたとしても [02:49.21]この心は消えたりしない [02:53.17]光を見失わずに [02:56.37]還るべき道辿るよ [03:00.95] [03:01.41]言葉にするのは容易だと [03:05.36]嘲笑われたとしてもいい [03:09.32]言葉が繋ぐ未来を 信じてるから [03:14.79]