[00:20.16]見慣れた景色と頼りない生活が [00:29.37]まとわりついて離れない。 [00:34.35]追いつけないように。 [00:39.39]僕の居場所じゃない。 [00:45.27]ここは。 [00:48.85]僕らの思い出も [00:52.96]踏みつけて進む。 [00:58.63]この土地の果てには [01:02.48]幸せが待つ気がするんだ。 [01:10.02] [01:36.69]この足が止まる場所に幸せがあったとして [01:40.79]今の苦しみの対価として釣り合うのか。 [01:43.33]私が理解することは無いだろう。 [01:46.00] [02:00.20]もし立ち止まることができないのならば [02:02.37]それは幸せか、それとも無知か。 [02:04.83]どこまで進めたなら [02:08.59]果てだといえるの。 [02:14.25]確かな幸福を僕にくれよ。 [02:21.69]いまここで。 [02:27.48]ここで。 [02:32.88]前に進めよ。 [02:37.28]目指した日のために。 [02:42.33]前に進めよ。 [02:46.74]閉ざした日のために。 [02:51.80] [03:10.71]