窓際の花とそよぐ風 いつもと同じ場面に 突然こらえきれぬまま 涙が君に溢れた 伝えきれない想いがずっと すれ違う時間の中で 少しだけ怯えていた 巡りくる季節は いつも君を照らし 戸惑い迷う僕の道標 「君が好き」この声は けして途切れない 守るべきもの全て ここにあるから とき重ね 繋ぎ合う糸は 僕らが紡ぐ赤い糸 人生はそれぞれに 意味を投げかける 描き出すその色も違うけど 「君が好き」この声は けして途切れない 守るべきもの全て ここにあるから 伝えきれない想いがずっと すれ違う時間の中で 少しだけ怯えていた 巡りくる季節は いつも君を照らし 戸惑い迷う僕の道標 「君が好き」この声は けして途切れない 守るべきもの全て ここにあるから